なぜCPAに入学しようと思いましたか？

高校３年生の時、初めは大学に行こうと思っていましたが、大学に行っても本当に簿記ができるのか疑問でした。そんな時、CPAの先生の講義を実際に受けて、ここなら簿記を思いっきり真剣にやれると思ったので、CPAに入学しました。

CPAの学びがどう仕事に活かされていますか？

CPAで学んだ簿記の基礎が、今の仕事をする上での土台になっています。また、机上で学んだことが社会に出て現実と結びつく時が、すごく面白いです。簿記は、本当に重要な技術だと思うので、ビジネスに携わろうと思っている人なら学ばれることをお勧めします。

コース選択を決めた理由はなんですか？

早く就職して、親に恩返しをしたいと思っていたため、税理士コースではなく経営財務コースを選択しました。

これからの目標はなんですか？

近い目標は、経理課の主任職に就くことです。そのために、どうすれば悪い点を改善できるか、どうすれば他人に新しいことを提案できるかを考えていきたいと思います。

高校生へのメッセージをお願いします。

私は、高校だけの知識で社会に出ていく自信がなかったので、CPAで学ぶ事に決めました。CPAでは、本物の簿記のスキルはもちろん、コミュニケーション力やプレゼン力など、仕事に就いてから自分を大きく飛躍させるための力を身につけることができます。進路に迷っているのなら、学校を見てみると、何か動かされるものがあるかもしれません。